瓶入り牛乳

瓶で牛乳を飲んだ記憶がない。

ニュースで知ったのだが森永乳業が瓶入りの牛乳を2024年の3月末に販売を終了するらしい。
最寄りのスーパーやコンビニに瓶入りの牛乳が売られておらず自分が学生だった頃の給食の牛乳は紙パックになっていた。
現在牛乳は紙パックがほとんどなのかもしれない。
そのせいか牛乳瓶の存在を忘れかけていた。
ローソンのロゴにミルク缶が使われているのでそれを見て連想すればすぐに牛乳瓶の存在を思い出すことはできる。
それくらいでしか牛乳瓶の存在を認識できなくなってきている。
過去に瓶で牛乳を飲んだかもしれないが思い出せない。
ニュースでこうして話題になったことで気にせずにはいられないのだ。
紙パックよりも瓶の方が美味しいので飲んでみたくなってしまう。
紙パックではにおいがついてそのにおいが苦手な人もいるみたいである。
物価高で値上がりしていて牛乳が300円以上しているものがある。
安くても消費税込みで170~180円している。
昔は120~150円ぐらいで買えたような気がする。
安い牛乳は乳脂肪分が調整されていて成分調整牛乳と呼ばれているらしい。
成分調整牛乳の味はあっさりしている。
一般的に値段が高い牛乳を無調整牛乳と呼ばれていて味はコクがあって濃厚で前者と比べればこちらの方が美味しいだろう。
自分は安い方の成分調整牛乳を飲んでいる。
普段自分は朝ご飯にコーヒーに牛乳を入れてよく飲んでいる。
牛乳は料理とかでも使われていることが多く人によっては生活必需品である。
森永乳業の瓶入り牛乳廃止は残念だが物価高がおさまり牛乳が値下がり安く飲めるようになってほしいところだ。
森永乳業以外で乳製品を取り扱っているメーカーはあり、瓶入り牛乳を販売していると思うのでまだ落胆する必要はないだろう。

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